8月19日(金)、国際鉄道模型コンベンションに「台湾の鉄道」
が初登場!
手造りの台湾新幹線が走り、台湾高鉄や台湾鉄路管理局も協力
毎年8月に開催される「国際鉄道模型コンベンション」は今
年で6回目を迎え、今回初めて「台湾の鉄道の模型」が登場す
る。
昨年まで、欧州型やアメリカ型の出展はあったが、アジアの
国の鉄道模型は今までになく、ましてひとつのブースが台湾型
のみという企画は従来考えられなかっただけに、主催者側も注
目している。
出展者は「台湾研究フォーラム」(永山英樹会長)であるが
、日本李登輝友の会(小田村四郎会長)、日台鉄路愛好会(佐
藤雅彦世話人代表)が全面的にバックアップ、手造りの台湾新
幹線をはじめ台湾の鉄道模型を多数紹介する予定。台
湾側からも、台湾高速鉄道からパネルとイメージDVDを、台
湾鉄路管理局からも「愛上台鉄」DVDをご提供いただいてい
る。さらには台北駐日経済文化代表処からもご協力いただく予
定だ。
台湾へは何度も行ったことがあっても鉄道は乗ったことがな
い、という方も少なからずおられると思います、これを機会に
是非ご来場ください。また、会場の一角では佐藤商会(佐藤雅
彦氏)で台湾型鉄道模型や関連グッズも販売しています。
■国際鉄道模型コンベンションとは
約7,000㎡の会場に約50社の鉄道模型メーカーと約40社の鉄
道グッズ販売会社、さらに約50組の個人・グループの展示があ
り、昨年は3日間累計の入場者数が42,000人という、国内最大
の鉄道模型イベント。たかが鉄道模型、されど鉄道模型。鉄道
がその国の歴史を語ります。21世紀を担う子供たちから豊かな
日本
を支える大人まで、この鉄道模型ゾーンで夏休みの一日を充
分に遊び、親しみ、楽しんでもらえることと思います。
記
第6回 国際鉄道模型コンベンション
■日 時 8月19日(金)∼21日(日)10:00∼18:00、但し21
日は17:00まで
■会 場 東京国際展示場「東京ビッグサイト」 西4ホー
ル及び屋外展示場
新橋駅からゆりかもめ「国際展示場前」へ、21分
大崎駅からりんかい線「国際展示場」へ、19分
■入場料 1,200円(中学生以下は無料)