台中會"寶島台灣"出版紀念茶會

製作場景有什麼問題嗎?不知道樹要怎麼種, 草粉怎麼灑或是造山運動, 大家來交流手藝吧

版主: lee

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佐藤雅彥
特等資深會員
特等資深會員
文章: 1954
註冊時間: 2003-10-08 19:10
來自: 日本

台中會"寶島台灣"出版紀念茶會

文章 佐藤雅彥 »

台中會"寶島台灣"出版紀念茶會

我朋友講我、"寶島台灣"、這本書能參考製作台灣風景模型。
因此我也要買。

以下出版紀念消息。

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台中会『寶島台湾』出版記念茶会

台中(台中州)に縁のある人々の集まりで、現在は日本人と台湾人の交流活動
を行っている台中会では先月29日『寶島台湾』を出版した。9月4日には出
版記念会が台中市内で行われる。

『寶島台湾』出版記念茶会
時間  期日 9月4日(土)午後1時半より
場所  台中市 大[土敦]路 521号 1F (柯達飯店:コダックホテルの
隣)

「メールでの問い合わせや参加申し込みは taichukai@hotmail.comへ。台中以
外にお住まいの方の参加ももちろん大歓迎いたします。」

台中会ホームページhttp://www.geocities.jp/taichukai_net


『寶島台湾』
発刊日:8月29日
印刷数:初版1000冊(販売600冊 寄贈400冊)
定 価:NT280元 (日本1500円)
頁 数:224ページ
出版社:致良出版社(台北市)

日台双方の老若男女の方々が寄稿してくれたものが一冊の本にまとまりまし
た。部数に限りがありますので、お早めにどうぞ。

「寶島台湾」の内容

第1部 我ら台湾大好き哈台族

第1章 メルマガ「遥かなり台湾」
 去年8月より週一の割合でメルマガを発行してきました。240名でスタートし
た読者数も、お陰さまで一年後の現在は2倍の485名を超えるようになりまし
た。これまでに配信したメルマガでも比較的好評だったものや、是非読者の皆
さんに知らせておきたいものを掲載しました。

第2章 サラリーマン氏の台湾旅行記
 筆者の堀江さんは、メルマガの読者でこれまで20数回にわたる台湾旅行の
色々な思い出などを寄せてくれました。

第3章 私と台湾
 ここではメルマガ発行人に協力して台湾のことを綴ってくれた方々のコー
ナーです。筆者それぞれの台湾に対する思いが込められています。

第2部 湾生と日本語人

第1章 日本語人は語る
 筆者は当会の副会長で戦前日本教育を受けられ方で、自分史を書き綴ってく
れました。そして烏龍茶の審査委員長でもあった筆者は、日本の烏龍茶愛好者
のために、特別に寄稿してくれました。

第2章 歌と絵葉書で知る戦前の台湾(台中)
 台中市内にある有名校は日本統治時代からある由緒ある学校ばかりです。こ
れらの学校は、卒業生の集まりが終戦後の「校友会」と戦前(1945年以前)の
「同窓会」の二つに分かれているのです。戦前中部台湾で生まれ育った人たち
の母校ごとの同窓会が今もなお行われているのです。その同窓会の折には少年
少女時代のことを思い出しながら、わが母校の校歌を合唱しているのです。こ
この章では、思い出の台中、思い出の母校の歌などを紹介しています。

第3章 日台双方のラホヤーの同窓会
 戦前の日本教育を受けた人たちは日本人先生との深い絆を卒業後半世紀を経
たあとも保ちつづけています。どうしてかくまでして先生を慕い、かつ遠く離
れて開かれる同窓会にはるばるかけつけるのでしょうか。また戦前の教育のあ
り方はどうだったんでしょうか。この章を読めば「戦後の教育に欠けているも
のは何か」がわかりそうな気がします。特に「台北第3高女---ある告別式」の
ところは涙なくして読めず多くの人に感動をもたらすものと思われます。

第3部 台湾大地震レポート
 21世紀を目前にしてあの忌まわしい大地震が発生しました。その日は1999年
9月21日で、今年でもう5年になりました。現地で実際に被災にあった人々を
除いて、一般の人たちの記憶からはだんだん忘れ去れていくようです。被災者
の一人としてあの大地震を風化させることなく、後世に伝えていきたいと常々
思っておりました。筆者の篠原先生は自分の育った故郷「台中が地震に遭っ
た」というので、自分の目と足で被災地を尋ねたのです。そしてこのように簡
潔かつ克明にレポートを残されたのです。先生に無理強いして特別に掲載を許
可していただきました。

あとがきにかえて
最後は詩「台湾の光」で締めくくりました。この詩は約10年前の海外子女文芸
作品コンクールで入選したもので当時の台中日本人学校6年生が書いたとても
すばらしい詩です。


お買い求め下さる皆様へ
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●あなたのお住まいが台湾の場合(定価280元)

A日本書籍が置いてある「紀伊国屋書店」及び「永漢書店」でお求めくださ
い。

B直接台中会から発送いたします。その場合郵便振替(劃撥単)をご利用下さ
い。
   口座番号(帳号):22526187 口座名(戸名):黄緑塁  

1冊280元(郵便局の手続費込み、かつ送料は当会で負担)。4冊の場合は1000
元(一冊あたり250元)。
(注:台中会の名義で口座が開設できないので、会計担当者の名義になってお
ります。)

 振り込み確認後3日以内で普通郵便として送らせていただきます。

この本に関する問い合わせやご注文は
  台中会事務局まで  taichukai@hotamil.com

●あなたのお住まいが日本の場合(定価1500円)

A 今すぐ本が欲しい方
 直接台湾から発送の場合は送料が180元ほどかかってしまうので、定価よりも
高めになってしまいますが、その点ご了承ください。ご注文は下記のアドレス
へどうぞ。日本円換算して2000円となります。ただし、「よし、わかった。ぼ
くはまとめ買いしてあげるよ。」と言う太っ腹の方には(10冊以上の場合)一
冊の値段は定価のまま1500円で送料はこちらで負担させていただきます。ご注
文をいただいたら、振込み口座をお知らせ致しますので、よろしくお願いしま
す。

B 9月中旬ごろまで待てる方
 発刊後直ちに日本側の代理人である「桜の花出版」へ郵便で送りました。日
本に着くのは9月20日前後となります。ご注文は当方でも桜の花出版のどち
らでも構いませんが、ご注文をいただいたら、振込み口座をお知らせ致しま
す。なお送金が確認されたあと1週間以内で発送させていただきます。(送料
は受取人負担)

本の申し込みは下記あてにメールでお願いします。
  
桜の花出版(9/20以降)  sakuranohana@k6.dion.ne.jp 
又は 台中会事務局まで  taichukai@hotamil.com 
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